2015.04.13
狭いお部屋のメリットとは…?
もし、ご予算のことを無視してホームを選ぶのであれば、新築ピカピカでお部屋の面積も広いホームは魅力的だと思います。
しかし、そのようなホームにご入居できるご予算をお持ちの方で、あえて狭いお部屋のホームをお選びになられる方もいらっしゃいます。
一体、どのような方なのでしょうか?
過去にご案内をした方の事例では、お足元の悪い方、視力が衰えてしまった方などがあえて狭いお部屋をお選びになられました。
お元気な方であればある程度、お部屋のスペースがあるほうが、タンスやテーブルなどの家具を持ち込めるので、広めのお部屋をお選びになられることが多いのですが、お足元が悪い方であれば、広いお部屋だと掴まるところが少なく足元がふらつき、転倒してしまうリスクが高くなります。
狭いお部屋であれば、家具をところどころに配置することで、ご自身で家具を伝って居室内を移動することができるのです。
つまり、必ずしもお部屋は広ければ広いほうがいいというわけではなく、その方のお体の状態によってはむしろ狭いお部屋のほうがいい場合もあるということなのです。
ウィルホームコンサルプラザでは、お一人お一人のご要望に近いホーム選びをお手伝いさせていただきます。
ご相談、ご見学等々、費用は一切頂戴しません。
お気軽にご相談くださいませ!
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