ウィルホームコンサルプラザのブログ

こんにちは。相談員の雲井です。今回は「街歩きで見つけた」わけではないのですが、私の「昭和フォルダ」の中から面白い画像を。

昭和40年代の地下鉄路線図（東京）です。画像を拡大してよく見てみると、東西線の東陽町～西船橋間が「3月29日開通」とあります。これは調べてみると昭和44年のことだそうで、私の生まれる少し前くらいです。全体的に「まだ作りかけ」な感じがいいですね。

都営三田線は当時6号線と呼ばれ、巣鴨から「志村」まで開通しています。この志村駅は今の「高島平」駅のことです。高島平団地の入居が始まったのが昭和47年からなので、当時はきっと終着駅然とした寂しい風景が広がっていたのではないでしょうか。

画像が小さいので拡大してみるのが少し大変ですが、都営浅草線（当時は「都営1号線」）の日本橋駅が「江戸橋」駅だったり、「荻窪駅<国電中央線>まで直通運転」の「国電」にビクッとしたり、なかなか楽しいです。私鉄との直通運転っていうのも意外と昔からやっていたんですね～。

さて次回は「コカ・コーラがスカッとさわやかだったころ」をお届けいたします。どうぞお楽しみに！

相談員雲井の街歩きで見つけた昭和～昭和40年代の地下鉄路線図～ | 有料老人ホーム、高齢者・シニア向け住宅を探すなら、紹介センターウィルホームコンサルプラザ