サニーステージ大和、玉川学園を見学してきました!
8月18日、小俣組が運営する介護付有料老人ホーム、『サニーステージ大和』と『サニーステージ玉川学園』をご案内いただきました。
最初にサニーステージ大和を拝見しました。
最寄り駅は相鉄本線の相模大塚駅です。
(今回は車でしたが徒歩約8分のロケーションです。)
ゆったりとしたエントランスには立派な生花が生けてありました。
定期的に変えて、皆様に四季の移ろいを楽しんでいただくそうです。
その奥にはギターなどの楽器がいくつかありました。
こちらの支配人が元々プロのミュージシャンだったそうで、ホームで演奏などもされるそうです。
音楽以外のレクリエーションにもこだわり、ボランティアではなく本格的なフラダンスの方をお呼びしたり、資格をお持ちの方をお呼びしたりされているとのことでした。
24時間看護職員さんが常駐しているわけではありませんが、協力医療機関との連携を強化しており、内科だけではなく外科・整形外科・精神科・皮膚科・耳鼻科・眼科など多様な診療科目をそろえ、また、ホームにいらっしゃる看護職員さんも平均看護歴が20年くらいとキャリアのある看護職員さんが多いそうです。
居室にはベッド、エアコン、レースのカーテンが備えついており、ドレープカーテンはホームのものでよければそのままご利用いただけるとのことです。
続いてサニーステージ玉川学園をご案内いただきます。
今回、私共は車でご案内いただきましたが、電車をご利用する場合、玉川学園駅から徒歩圏内ではありますが起伏があるため、中には徒歩だと大変な方もいらっしゃるかもしれません。
ホームで午前と午後に1本ずつシャトル便をご用意されたようで、ご入居者様だけでなくご家族様もご利用いただけるとのことです。
こちらも協力医療機関との連携を図り、医療体制を強化しているホームです。
協力医療機関の病院に緩和医療科もあるので、末期がんの方のお受入れなどもご相談できるそうです。
また、現在看護職員さんが6名いらっしゃり、看護職員さんがいらっしゃる際は病院の付き添いもしてくださるそうです。
しっかりとした医療体制も魅力的ですが、お元気な方も楽しめるホームです。
現時点でも要支援、要介護がつかない自立の方が5名ご入居されているそうです。
居室も今なら、ベッドやエアコン、カーテンだけではなくテレビや冷蔵庫も付くとのことです。
また、レクリエーションも充実しており、ホームで流しそうめんやBBQをしたり、時々外出のレクリエーションなども行っております。
他社ホームでよく見られる自立の方の『生活サポート費』※も必要ないので、ここでのご生活を楽しめるご状態の方からご入居していただきたいホームです。
※介護認定未申請、自立の方は、要支援・要介護が請求されている介護保険の自己負担分がないので、ホーム内でサポートを受ける際は別途費用を請求されるホームが多くございます。(月々約40,000円から高いところでは100,000円ほどかかってまいります。)