ネストレスト様と合同施設見学ツアーを行いました!
9/25(金)、同業他社であるネストレスト様と弊社で、レオパレス21様が運営をする有料老人ホームの見学ツアーを行いました。
今回は埼玉県上尾市にある、介護付有料老人ホームの「あずみ苑グランデ花咲の丘」、春日部市にある住宅型有料老人ホーム「あずみ苑La・テラス庄和」、千葉県野田市にある住宅型有料老人ホーム「あずみ苑グランデ柳沢」の3か所を見学させていただきました。
介護付・住宅型と類型が違うホームや、「グランデ」と「La・テラス」の二つブランドをご案内していただき、レオパレス21様が運営するホームの特徴を捉えることができました。
同じブランドであっても建物の違いだけではなく、働いている職員さんも違い、またご入居者様も違うので、当然ホームの雰囲気も異なります。
「○○様のご要望であれば、AホームよりBホームの方が合いそうだ。」「外出もしたいとおっしゃっていたから、周辺にお店があって駅からも近いあのホームがよさそうだ。」など、実際に見学をして、いろいろ確認をしなければ気付けないこと、わからないことはたくさんあります。
ご相談者様のご要望に近いホームをご提案するため、また説得力のあるご提案をするためには、まずは私たち相談員がホームの特徴や強みを把握することが大事なのです。
また、パンフレットやホームページに載っていない情報は意外と多いのです。
例えば…レクリエーションやイベント情報です。
あずみ苑グランデ花咲の丘では、ホームの駐車場にて朝市を開催したそうです。当日は近隣の方もたくさんご参加され、野菜や某有名サービスエリアのメロンパン、眼鏡屋さん、介護用品の販売、介護相談ブース等、いろいろなお店から出品されたそうです。
あずみ苑グランデ柳沢では、1万円旅行と題して栃木県の鬼怒川温泉へ行ったりする外出イベントにも取り組まれているそうです。
上記はほんの一例ですが、実際に出向いて質問をしなければ聞けない情報を得られるのが見学の時間なのです。
パンフレットやホームページにない情報を補足してご相談者様にご説明することは我々相談員の使命であるということを再認識した見学ツアーとなりました。