老人ホームを「再見学」する意味 | 有料老人ホーム、高齢者・シニア向け住宅を探すなら、紹介センターウィルホームコンサルプラザ


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ウィルホームコンサルプラザのブログ

2023.06.27

老人ホームを「再見学」する意味

有料老人ホーム選びの一般的な流れは大まかにいうと

(1)条件の整理と候補ホームのピックアップ

(2)ホーム資料の取り寄せ・重要事項説明書の内容チェック

(3)見学(これは一日一か所ずつがおすすめ)

(4)ホーム選定→入居契約→ご入居

といった感じです。私たちウィルホームコンサルプラザでは、上記(1)~(4)のすべてにかかわった相談業務をしていますが、今回のブログでは(3)について少し掘り下げて考えてみたいと思います。タイトルにある「再見学」をもう少し気軽に考えてみても良いのでは…という内容です。

 

ホームは一度しか見られない訳ではありません

 

例えば(1)の希望条件の整理、(2)の資料確認で見学先を4つに絞り込んだとすると4ホームを見学するわけですが、一番最初に見学したホームは当然「初めてのホーム見学」で右も左もわからないまま、ただ説明を受け、ただ館内を案内してもらって…という流れになりがちです。

逆に最後の4ホーム目を見学するときには、既に3ホームの見学を経験しており、見るべきポイント・確認すべき事項も具体的になり、また今まで見てきたホームとの比較をすることでホームのサービス内容が費用と見合ったものであるのかなど、ある程度判断できるようになっていると思います。

ここでお勧めしたいのが既に見学しているホームを再見学することです。初めに見た一か所目のホームは、4ホームを見学した後に再見学すると、最初の見学でいかに見落としがあったのかお気づきになることも多いのではと思います。ハッキリ印象が変わったとおっしゃる方も多くおられます。

ホームは一回しか見られない訳ではありません。気になるようなら遠慮せずに再見学してみてはいかがでしょうか。
こないだ見たのにもう一回見に来るのか…と嫌がるホームがあるかもしれないとのご心配は一切いりません。
断言しますが、どの会社のどのホームでも、まず間違いなく快く見せてくださいます。

但し紹介センターを利用される場合、紹介センターの相談員の中には面倒くさがる人がいるかもしれませんね。ウィルホームコンサルプラザではこちらからお伝えしているくらいですからご心配はいりませんが。

大切な人の大切な終の住処です、かけられる手間はしっかりかけて検討しましょうよ。ご協力は全力で承ります!