ケアホームうらら一之江
おすすめポイント
- 要介護者2名に対し職員が1名つく、手厚い人員配置
- 減災対策もしっかりと取り組んでいます。
- 厨房も直営でお食事にもこだわっています!
施設概要
類型 | 介護付有料老人ホーム |
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住所 |
〒132-0024 東京都江戸川区一之江7-50-6 |
最寄駅 | 都営新宿線「一之江」駅より徒歩4分 |
開設年月 | 平成18年7月 |
居室面積 | 18㎡(夫婦部屋は36㎡) |
入居時費用 | 0円(月額払いプラン/保証金600,000円)~18,095,556円(一時金前納プラン/65歳以上70歳未満の場合) ※各年齢により異なる。 |
月額料金 | 184,447円(一時金前納プラン)/335,243円(月額払いプラン) |
相談員からひと言
ホーム名の由来は麗らかな日々を過ごしていただきたいという願いが込められているようです。
エントランスを入るとところどころに花々が飾られ、四季の移ろいを感じさせます。またエントランス正面にはきれいに整備されたお庭も見え、和やかな雰囲気が漂います。
こちらのホームは吹き抜けがあり、また全体的に窓が多いせいか、採光が入って館内全体が自然で柔らかな明るさです。
東側と西側で2つのユニットに分け、お食事など日々のご生活はユニットごととなります。
こちらではお食事もこだわりがあり、厨房も外部委託ではなく自社で提供しております。また、月一でシェフが天ぷらを揚げたり皆様の目の前で直接調理するような出張シェフといったイベントもやっているそうです。
館内を歩いていると心が安らぐいい香りがずっと漂っていました。
その理由は…館内の壁に設置されているアロマディフューザーでした。
月に一度香りが変わるそうです。
こちらのホームは不動産・建設業などで知られているスターツグループの100%子会社が運営をしております。
母体が大きいこともあり、減災にも抜かりなく取り組まれております。
建物は免震構造であり、ホームの外には井戸やかまど、非常用トイレも設置されています。
もちろん非常食や、その他防災用品の備蓄もあります。
東日本大震災以降、災害への意識は各社持たれていますが、ここまで徹底している施設は少ないのが現状です。
東日本大震災発生時も、こちらのホームは全く被害がなかったようです。
運営実績が長ければ長いほど、ホームとしていろいろな経験を積んでいきます。
新しいホームであっても、スタッフさんは前のホームでの経験があったり、個々のスキルは高かったりしますが、スタッフ間の連携や臨機応変に対応する力は、運営年数が長いホームの方が現場のいろいろな経験が多く安心できます。
いざという時も心強い、安心感のあるホームでした。